予防接種

自分と大切な人を守るための、確かな予防医療
予防接種は、発症した場合に死亡リスクが高い疾患や重篤な後遺症をもたらす感染症に対して、人類が英知を集めて取り組んできた予防対策です。予防接種によって感染症の発症を防いだり、発症しても症状を軽減したりする効果が期待でき、安心・安全な日常生活の維持に役立ちます。
また、重症化を防ぐことで治療にかかる時間やコストを抑えられることも、予防接種を受けるメリットの一つです。インフルエンザや麻疹などの感染症にも有効であり、家族など身近な方の命と健康を守るためにも、ぜひ積極的にご活用ください。
Vaccination
インフルエンザワクチン
インフルエンザワクチンは、体内に侵入したウイルスを撃退するワクチンです。ウイルスの侵入を防ぐものではないため、免疫の状態によりインフルエンザに感染・発症する可能性がありますが、未接種の状態と比較して重症化を防ぎやすくなります。
令和7年度のインフルエンザワクチン接種について
令和7年10月1日よりインフルエンザワクチンの接種を開始いたします。
今年度のインフルエンザワクチン接種に関しましては、予約不要で診療時間内に随時受付をいたします。
水曜日午後・土曜日午前は、混雑回避のためワクチン接種のみで来院される患者様は完全予約制となりますのでWeb予約をお取りください。10月3日よりWeb予約を開始いたします。
受診がある患者様は、水曜日午後・土曜日午前も予約不要で受診時に随時接種可能ですので受付までお申し出ください。
料金については、本ページ「インフルエンザワクチンの料金」よりご確認ください。
- ※ かかりつけ患者様の診察が優先となりますので、お待ちいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
- ※ 0歳6ヶ月以上12歳以下の方は、2~4週間あけて(3~4週間隔推奨)2回接種を推奨いたします。
- ※ 13歳未満の方は母子手帳を必ず持参してください。
「フルミスト®(経鼻弱毒生インフルエンザワクチン)」について

当院では、針を使わずにインフルエンザを予防できる新しいワクチン、「フルミスト®(フルミスト点鼻液)」を今年度より開始いたします。
「フルミスト®」はインフルエンザウイルスを弱毒化した生ワクチンです。接種後に体の中で増えたワクチンウイルスに対する免疫ができ、インフルエンザウイルスの感染を予防します。
| 接種方法 | 鼻にスプレーを噴霧 |
|---|---|
| 対象年齢 | 2歳以上19歳未満 |
| ワクチン型 | 3価(A型2種+B型1種) |
経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト®)と不活化ワクチン(従来の注射型)の比較
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| フルミスト®(経鼻型) | 不活化ワクチン(従来型) | |
|---|---|---|
| ワクチンの種類 | 弱毒化生ワクチン | 不活化ワクチン |
| 接種方法 | 鼻腔にスプレー噴霧 | 皮下注射または筋肉注射 |
| 対象年齢 | 2歳~18歳で接種可 | 生後6ヶ月以上の全年齢で接種可 |
| 免疫獲得 | 粘膜免疫(IgA抗体)+全身免疫を獲得 | 全身免疫(IgG抗体)を獲得 |
| 接種回数 | 1回接種で完了 | 年齢によって1~2回接種 |
| メリット |
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対象年齢が広く、安全性が確立 |
| デメリット |
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フルミスト®がおすすめの方
- 注射が苦手なお子様
- 従来のワクチンで接種部位が大きく腫れてしまう方
- 生ワクチンによる、より自然な免疫獲得(粘膜免疫+全身免疫)を求める方
フルミスト®を接種できない方
- 37.5度を超える発熱のある方
- 重篤な急性疾患、慢性疾患のある方
- 2歳未満と19歳以上の方
- 免疫不全、または免疫不全の人と接触する機会がある方
- 副腎皮質ホルモン剤(経口剤、注射剤)、免疫抑制剤(経口剤、注射剤)を使用している方
- アスピリンを内服中の方
- 重度の卵アレルギーがある(アナフィラキシーをおこしたことがある)方
- 重い喘息のある方、または喘鳴の症状のある方
- ゼラチンアレルギーがある方
- 過去に本ワクチンに含まれている成分で、アナフィラキシーを起こしたことがある方
- 妊娠中の方
- 鼻づまりがひどい方は延期します
フルミスト®の注意事項
- 生ワクチンのため、弱毒化したインフルエンザウイルスに罹患するようなイメージになります。そのため接種後に、副反応として、鼻水、鼻づまり、咳、のどの痛み、頭痛、発熱などのインフルエンザ様症状が現れることがあります。自然に軽快しますが、この時期に抗原検査を行うと陽性になることがあります。まれにショックやアナフィラキシーなどの副反応が現れることもあります。
- 接種後、2週間以内に抗インフルエンザ薬(タミフルなど)を服用すると、ワクチンの効果が減弱する可能性があります。
- 接種時に号泣するお子様の場合、多量の鼻水でワクチンがうまく鼻腔に入らず、効果が弱ってしまう可能性があります。より効果を発揮させるため、直前にティッシュで鼻かみをおすすめします。
- 両鼻に薬液を注入するため、接種後にくしゃみや鼻水が出ることがありますが、効果に問題はありません。
- 喉に薬剤が垂れることもありますが、飲み込んでも問題はありません。
- 接種当日は過度な運動は避けてください。接種当日の入浴は可能です。
- 接種後1~2週間は、重度の免疫不全の方との密接な接触は避けてください。
インフルエンザワクチンの料金(税込)
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八尾市在住の65歳以上の方1,200円
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八尾市以外在住の65歳以上の方3,300円
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13歳以上64歳以下3,300円
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0歳6ヶ月以上12歳以下2,800円
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インフルエンザ(フルミスト)※任意接種8,500円
※ 0歳6ヶ月以上12歳以下:2~4週間あけて2回接種推奨(3~4週間隔推奨)
新型コロナワクチン
新型コロナウイルスのワクチン接種も実施しています。ワクチンはファイザー社製「コミナティ」を使用いたします。
当院で使用する「コミナティ」は、メッセンジャーRNA(mRNA)技術を応用した次世代型のワクチンです。極めて優れた有効性が認められており、発症を未然に防ぐ効果については約95%に達するというデータが示されています。
令和7年度の新型コロナウイルスワクチン接種について
令和7年10月1日より新型コロナワクチンの接種を開始いたします。
事前予約は不要で診療時間内に随時接種可能ですので受付までお申し出ください。
料金については本ページ「新型コロナワクチンの料金」欄にてご確認ください。
※ かかりつけ患者様の診察が優先となりますので、お待ちいただく場合がございます。ご理解の程よろしくお願いいたします。
| 接種期間 | 令和7年10月1日(水)~令和8年1月31日(土) |
|---|---|
| 対象年齢 | 12歳以上 |
| ワクチン型 | ファイザー社製「コミナティ」 |
- ※ 通常、前回の新型コロナワクチンの接種から少なくとも3ヶ月経過した後に接種を受けることができます。
- ※ 過去に新型コロナワクチンの接種歴のない方は、およそ4週間の間隔をおいて2回目の接種を受けることができます。
- ※ インフルエンザと新型コロナワクチンの同時接種も可能です。
新型コロナワクチンの料金(税込)
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八尾市在住の65歳以上の方7,800円
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八尾市在住以外の65歳以上の方15,400円
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12歳以上64歳以下15,400円
帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹は、水痘と同じウイルスで起こる皮膚の病気です。日本人の成人の90%以上は、帯状疱疹の原因となるウイルスが体内に潜伏しているといわれています。初めて感染した水痘のウイルスは、治ったあとも体内に潜伏し、過労やストレス、疾病または治療により免疫機能が低下すると、再び活性化し帯状疱疹を発症すると言われています。発症すると、神経痛のような痛みが起こり、水ぶくれを伴う赤い発疹が出現します。帯状疱疹の特徴は、体の左右どちらかに見られ、強い痛みがあることです。症状は3~4週間程度続きます。また、皮膚の症状が治まった後も、3ヶ月以上痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」という合併症を伴うことがあります。
令和7年度から帯状疱疹ワクチンは高齢者を対象にした定期予防接種になりました。当院では定期接種と任意接種を実施しております。
| 定期接種の対象者 |
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|---|---|
| 任意接種の対象者 | 50歳以上の方 |
ワクチン接種のメリット
- 帯状疱疹の発症予防
- 発症した場合の症状の軽減
- 帯状疱疹後神経痛の合併予防
接種するワクチンの種類
帯状疱疹を予防するには2つのワクチンがあります。いずれのワクチンも、帯状疱疹やその合併症に対する予防効果が認められています。当院では2種類のワクチンを取り扱っております。
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| 生ワクチン(ビケン) | 不活化ワクチン(シングリックス) | |
|---|---|---|
| 接種回数 | 1回の接種のみ | 2ヶ月以上(最大6ヶ月以内)の間隔をあけて2回接種が必要 |
| 接種方法 | 皮下注射 | 筋肉注射 |
| 発症予防効果 | 60歳以上で51.3% | 50歳以上で97.2%、70歳以上で89.8% |
| 予防効果の持続期間 | 約5年の予防効果 ※接種後5年で4割程度の予防効果 |
約10年の予防効果 ※接種後5年で9割以上の予防効果 |
| 副反応の発現率 | 【30%以上】注射部位の発赤 【10%以上】注射部位のそう痒感・熱感・腫脹・疼痛・硬結 【1%以上】発疹、倦怠感 |
【70%以上】注射部位の疼痛 【30%以上】注射部位の発赤、筋肉痛、疲労 【10%以上】注射部位の腫れ、胃腸症状、悪寒、発熱 【1%以上】痒み、倦怠感、全身疼痛 |
| 料金 | 【定期接種】4,400円 【任意接種】8,800円 |
【定期接種】11,000円を2回 【任意接種】22,000円を2回 |
| 特徴 |
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他のワクチンとの同時接種について
帯状疱疹ワクチンは、医師がとくに必要と認めた場合に、インフルエンザワクチンや新型コロナワクチン等と同時接種が可能です。生ワクチンについては、他の生ワクチンとは27日以上の間隔を置いて接種してください。
帯状疱疹ワクチンの料金(税込)
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【定期接種】生ワクチン(ビケン)4,400円
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【任意接種】生ワクチン(ビケン)8,800円
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【定期接種】不活化ワクチン(シングリックス)
※2回接種が必要11,000円/回 -
【任意接種】不活化ワクチン(シングリックス)
※2回接種が必要22,000円/回
接種をご希望の方へ
帯状疱疹ワクチン接種をご希望の方は、以下のいずれかの方法でご連絡ください。当日に在庫がない場合もありますので、事前にご予約いただくことをお勧めします。
- Web予約
- お電話(072-923-7777)での予約
- 直接ご来院の上受付での予約
小児ワクチン
当院では、小児向けの予防接種として、以下に記載する各種ワクチンの接種を実施しています。
赤ちゃんは母親から受け継いだ免疫を持って生まれてきますが、成長とともに徐々に免疫力が低下します。ウイルスへの抵抗力が弱い時期に感染症にかかると、最悪の場合は命を落としたり重篤な後遺症が残ったりするリスクがあります。こうしたリスクに備えるために行うのが予防接種(ワクチン接種)です。
ロタウイルスワクチン定期接種(公費)
ロタウイルスによる嘔吐・下痢症を予防または軽症化し、点滴や入院が必要となるほどの重症例を約90%削減します。また脳炎などの重篤な合併症の予防にもつながります。
ロタウイルスには多くの型があり、型が異なると形成される免疫も異なるため、免疫が生じにくい場合もあります。5歳頃までに少なくとも1回は感染しますが、その後も複数回感染することがあります。
ロタリックスは、最も流行しやすく重症化しやすい1種類のロタウイルスを弱毒化したワクチンです。交差免疫によって他の型のロタウイルスにも有効であることが示されています。
ロタテックは、流行しやすく重症化しやすいウイルスを含む5種類のロタウイルスを弱毒化したワクチンです。
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| ワクチンの種類 | 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|---|
| ロタリックス(1価) | 生後2ヶ月 ※初回接種は生後14週6日までが望ましい |
2回 | 生ワクチン、経口 |
| ロタテック(5価) | 生後2ヶ月 ※初回接種は生後14週6日までが望ましい |
3回 | 生ワクチン、経口 |
5種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ)定期接種(公費)
ジフテリア・百日咳・破傷風・急性灰白髄炎(ポリオ)・ヒブ感染症(ヒブ)に対する免疫を形成するワクチンです。これらは命を失ったり麻痺などの後遺症を残したりするおそれがある疾患であるため、予防接種を受けることは非常に重要です。
| 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|
| 生後2ヶ月 | 4回(初回3回、追加1回) | 不活化ワクチン、注射 |
2種混合(ジフテリア・破傷風)定期接種(公費)
0~1歳時に五種混合(DPT-IPV-Hib)または四種混合(DPT-IPV)ワクチンを4回接種した後の追加接種として受けます。
| 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|
| お勧めは小学校入学の前年 | 1回 | 不活化ワクチン、注射 |
B型肝炎定期接種(公費/任意)
B型肝炎ウイルスへの感染によって肝臓に炎症が起こる疾患です。感染後に適切な治療を受けないまま放置すると慢性化し、肝硬変や肝臓がんへと進展するリスクがあります。
小児の感染経路として最も多いのは母子感染であり、分娩時にB型肝炎に感染している母親から感染するケースが多くなっています。また汚染された血液の輸血や感染者との性的接触によって感染することもあります。
| 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|
| 生後2ヶ月(生後すぐでも可) | 2回、追加1回 | 不活化ワクチン、注射 |
※任意の場合の料金:5,000円(税込)
小児用肺炎球菌定期接種(公費/任意)
肺炎球菌は肺炎球菌感染症の原因菌で、主に気道の分泌物を介して感染します。5歳未満での感染が多く、集団生活を送る子どものほとんどが菌を保菌しているといわれています。
保菌していても必ずしも症状が現れるわけではなく、無症状のまま経過することも少なくありません。しかし何かのきっかけで菌が活性化すると、肺炎・気管支炎・中耳炎・副鼻腔炎などを引き起こすことがあります。さらに敗血症や髄膜炎など重篤な疾患に至るリスクもあるため注意が必要です。
| 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|
| 生後2ヶ月 | 4回(初回3回、追加1回) | 不活化ワクチン、注射 |
※任意の場合の料金:【ニューモバックス】8,000円(税込)【プレベナー20】12,000円(税込)
日本脳炎定期接種(公費)
日本脳炎ウイルスへの感染によって発症する日本脳炎を予防するためのワクチンです。ウイルスを持つ蚊に刺されることで感染し、高熱・頭痛・嘔吐などが急激に現れます。意識障害や麻痺を引き起こすだけでなく、後遺症を残したり命を奪ったりする場合もあるため、予防接種が重要となります。
| 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|
| 3歳(生後6ヶ月から可能) | 基礎免疫3回(初回2回、追加1回)、9歳で4回目 | 不活化ワクチン、注射 |
麻疹風疹混合定期接種(公費/任意)
麻疹(はしか)・風しんを予防するためのワクチンです。麻疹ウイルス・風疹ウイルスはいずれも感染力が強く重篤な症状を引き起こすおそれがあるため、ワクチンによる予防が重要です。
| 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|
| 1歳の誕生日すぐに | 2回(2回目は小学校入学の前年) | 生ワクチン、注射 |
※任意の場合の料金:8,500円(税込)
水痘(みずぼうそう)定期接種(公費/任意)
水痘帯状疱疹ウイルスへの感染によって起こる水痘を予防するためのワクチンです。9歳以下での罹患が多く、全体の約9割を占めています。
小児では重症化することは少ないとされていますが、肺炎・気管支炎・熱性けいれんなどの合併症を来すことがあるため注意が必要です。
| 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|
| 1歳 | 2回 | 生ワクチン、注射 |
※任意の場合の料金:8,800円(税込)
HPVワクチン(子宮頸がんなどHPV感染症)定期接種(公費/任意)
ヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を予防するためのワクチンです。主に性的接触によって感染し、性的接触の経験がある方の多くが感染しているといわれています。150種類以上の遺伝子型が存在し、遺伝子型や感染部位によって現れる症状が異なります。
子宮頸がん・膣がん・陰茎がん・肛門がん・中咽頭がん・尖圭コンジローマなどを引き起こすおそれがあります。
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| ワクチンの種類 | スケジュール | ワクチンの種類・接種方法 |
|---|---|---|
| 9価(シルガード9) | 15歳未満の女子:初回接種後、5ヶ月以上あけて2回目を接種。 15歳以上の女子:初回接種の2ヶ月後に2回目、初回接種の6ヶ月後に3回目を接種。 |
不活化ワクチン、筋肉注射 |
| 4価(ガーダシル) | 初回接種の2ヶ月後に2回目、初回接種の6ヶ月後に3回目を接種。 | 不活化ワクチン、筋肉注射 |
※任意の場合の料金:【9価(シルガード9)】30,000円(税込)
おたふくかぜ定期(任意)
ムンプスウイルスへの感染によって起こるおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)を予防するワクチンです。飛沫感染や接触感染によって感染し、2~3週間の潜伏期間を経て発症します。主な症状として耳下腺の腫脹・疼痛・発熱などがあり、髄膜炎・脳炎・膵炎・難聴などの合併症を来すおそれもあります。
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| 接種をはじめる月齢 | 接種回数 | ワクチンの種類・接種方法 | 料金(税込) |
|---|---|---|---|
| 1歳 | 2回 | 生ワクチン、注射 | 6,000円 |
予防接種を受けられない方、注意が必要な方
- 発熱(37.5℃以上)のある方
- 重篤な急性疾患を引き起こしている方
- ワクチンに含まれる成分(卵など)のアレルギーがある方
- 風疹、麻疹の予防接種を受ける予定で妊娠している方
- 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などで治療を受けている方
- 未熟児で生まれ、発育状態の悪い方
- 予防接種後2日以内に発熱や発疹、じんましんなどアレルギー症状がみられた方
- 今までにけいれんを起こしたことがある方
- 過去に免疫不全の診断がなされている方、また近親者に先天性免疫不全の方がいる方
小児ワクチンの接種をご希望の方へ
小児ワクチン接種をご希望の方は、以下のいずれかの方法でご連絡ください。当日に在庫がない場合もありますので、事前にご予約いただくことをお勧めします。
- Web予約
- お電話(072-923-7777)での予約
- 直接ご来院の上受付での予約